お彼岸の時期、近年はいつも天候不安定…

今年のお彼岸、皆さまはお墓参りには行かれましたか? ここ数年、8〜9月は全国的に台風等の不安定な気候状態が目立ちますよね。 

樹木葬の売り上げが一般墓を超え、「墓じまい」が話題になるこの時代、ますます「遠くにある先祖代々のお墓」にお参りすることが困難になってきたようです。

ビッグサイトでも大注目された「永代   供養のかたち」

8月末、東京ビッグサイトで開催された「エンディング展示会」。大盛況の様子をニュース等でご覧になった方も多いと思います。展示会では現代の社会に合った新しい形の供養のスタイルが数多く提案されていましたが、中でも来場者の注目を集めていたのが、永代供養込みで10万円の「おもいやりりのお墓」。全国の寺院・霊園からの問合せが集まっています。 

この「おもいやり供養」が、神奈川県横須賀市の「久里浜霊園」でサービスを開始しました。 

三浦半島を望む久里浜霊園で、新しい供養を体験

久里浜霊園は1969年設立。東京湾を展望する小高い丘の上にあり、眼下に雄大な海原が広がるロケーションです。晴れた日は遠く房総半島まで望む抜群のロケーション。6万㎡という広大な敷地には四季折々の花や緑が溢れ、一般墓地、樹木葬、合同墓地、納骨堂からペットの霊園まで揃っています。車でも電車でもアクセスしやすい、この久里浜霊園に新たに登場したのが「おもいやりのお墓」。 

霊園での「おもいやりのお墓」の基本供養は、年に1度の合同供養祭・日常のお掃除・ステンレス製の骨壺に入らない分のご遺骨の合葬を行った上で、13年の永代供養付き(13年後は合葬墓に入ります)。「墓石はなくても、心を込めて供養したい…」形は変わっても、供養そのものが必要ないと考えている人はいません。墓石の費用、管理費などの心配がいらない。跡継ぎがいなくても、無縁仏になる心配がない。ご両親のため、ご自身のために、お骨を個別に供養できる新しい形「おもいやりのお墓」をお考えになってみませんか。 

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未来のお思託編集部
散骨、お墓、終活などの準備に関する様々な知識を持つ専門チームです。皆さまのお役に立つ情報をお届けするため日々奮闘しております。